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ARUKA

どうしてそんな状態に!? ひん曲げられたトランペットで華麗に演奏

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ジャズミュージシャンの中でもディジーほどチャーミングなキャラクターも珍しいだろう。
頬をぷくっと膨らませ、超絶技巧で演奏するそのスタイルは多くのジャズファンを魅了し、後のジャズミュージシャンにも大きな影響を与えた有名人である。
そんな彼が愛用するのが上向きにひん曲げられたトランペットだ。
パーティの際に痴話喧嘩で揉めた客が転び、ディジーがスタンドに置いていたスタンドの上にドスンと尻もち。
このせいでトランペットのベルは見事に上向きに曲がってしまったのだ。
暴れん坊として知られているディジーは当然激怒。
しかし、ここでめげないのが彼らしさであろう。
その曲がったトランペットを演奏してみたところ、良い音が出る上に自分で音を把握し易いことに気付いたのだ。
これはいいと考えた彼は、楽器メーカーに専用の曲がったトランペットを発注し、そのスタイルで活躍し続けた。
オシャレなファッションでステージに上がり、コミカルな演出入れて華麗に演奏する。
そのチャーミングな生き様はジャズ界に語り継がれるものであろう。
ちなみに、この上向きのトランペットは絶対儲かるぞと意気込んだディジーは特許申請したのだが、100年以上も前にもう出願済みで落胆したそうだ。
こういうお茶目な部分も彼の大きな魅力のひとつだろう。

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最終更新日:2015-07-04 08:56

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